住友不動産(2)

住友不動産と商業ビル

  • 霞山ビル - 1964年(昭和39年)、東京都千代田区
  • 新宿住友ビルディング - 1974年(昭和49年)、東京都新宿区
  • パナソニック東京本社ビル(旧:ナショナルビル) - 1号館のみパナソニックと共有により保有。1975年(昭和50年)、東京都港区
  • 京都住友ビル(阪急河原町駅の地上部および商業施設) - 1976年(昭和51年)、京都府京都市
  • 住友中之島ビル - 1977年(昭和52年)、大阪府大阪市中之島
  • 住友三田ビル - 1978年(昭和53年)、東京都港区
  • 住友不動産日比谷ビル - 1980年(昭和55年)、東京都港区
  • 新宿NSビル - 1982年(昭和57年)、東京都新宿区
  • 住友中野坂上ビル - 市街地再開発事業、1999年(平成11年)、東京都中野区
  • 渋谷インフォスタワー - 東京都渋谷区桜丘町、1998年(平成10年)
  • インフォス有楽町 - 商業施設、2001年(平成12年)、東京都千代田区
  • 泉ガーデンタワー - 2002年(平成14年)、東京都港区六本木一丁目
  • 新宿文化クイントビル - 2003年(平成15年)、東京都渋谷区代々木
  • 新宿オークシティ・住友不動産新宿オークタワー - 2003年(平成15年)、東京都新宿区西新宿
  • 汐留住友ビル - 2004年(平成16年) 東京都港区、汐留再開発地区のD北2街区
  • 東京汐留ビルディング - 共同事業、2005年(平成17年)、東京都港区
  • 住友不動産渋谷ファーストタワー(ラ・トゥール渋谷)
  • 住友不動産西新宿ビル(プラティーヌ西新宿)
  • 住友不動産原宿ビル
  • 新宿セントラルパークシティ
  • 住友不動産新宿グランドタワー - 2011年(平成23年)東京都新宿区、再開発。
  • 住友不動産三田ツインビル - 2006年(平成18年)東京都港区、再開発。2棟構成
  • 住友不動産虎ノ門ビル - 東京都港区虎ノ門二丁目
  • 住友不動産青山通ビル - 東京都渋谷区渋谷
内装リフォームも!

ホテルヴィラフォンテーヌ

ホテルヴィラフォンテーは、住友不動産の子会社である住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社が運営している宿泊特化型のビジネスホテルチェーンです。

ホテルヴィラフォンテーヌ概要

住友不動産の遊休不動産の活性化を目的に1997年(平成9年)に開業しました。住友不動産ヴィラフォンテーヌでは、ヴィラージュ伊豆高原、ヴィラージュ京都、琵琶湖リゾートクラブの運営も行っています。名前の由来は住友家の屋号である泉屋から(フォンテーヌとはフランス語で泉の意味です)。朝食は無料、神保町店・新宿店以外はロビーにおいてビュッフェ形式で提供されます。全館にワイドベッドを採用しています。会議室やビジネスルームを併設した店舗がある一方で、ビジネスホテルにしては大きめの浴槽、レディースルームの設置、店舗ごとに客室インテリアのテーマを設定するなど、女性やカップルでの利用も意識した造りとなっています。近年は、六本木の泉ガーデンタワーや、汐留の汐留住友ビルといった住友不動産の大型オフィスビルに入居するなど、首都圏を中心に活発な事業展開を行っています。2007年(平成19年)1月には、黒川紀章設計の旧六本木プリンスホテル(東京・六本木)を、期間限定の予定ながらヴィラフォンテーヌ六本木ANNEXとして開業させましたが、2011年11月20日で閉館しました。

ホテルヴィラフォンテーヌ店舗

宿泊料金は、店舗にもよりますが、ハイグレード3店舗を筆頭に、他のビジネスホテルチェーンよりは全体的にやや高めの設定となっています。グレードを2種類設定していて、店舗展開は下記の通りとなっています。

ハイグレード
  • 六本木 (2002年8月開業) 客室数:189 - 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」直結
  • 汐留 (2004年8月開業) 客室数:497 - 『ミシュランガイド東京2011、2012』に選定
  • 田町 (2006年10月開業) 客室数:173 - 「東京三田」より改称。住友不動産三田ツインビル東館内
スタンダード
  • 心斎橋 (1997年7月開業) 客室数:90
  • 日本橋三越前 (1997年8月開業) 客室数:154 - 2011年12月1日に「日本橋」より改称
  • 日本橋箱崎 (1997年8月開業) 客室数:本館135 別館:28 - 2011年12月1日に「箱崎」より改称
  • 上野 (2000年7月開業) 客室数:186
  • 大手町 (2001年1月開業) 客室数:143
  • 浜松町 (2001年7月開業) 客室数:119
  • 茅場町 (2001年12月開業) 客室数:本館224 別館:70
  • 神保町 (2002年1月開業) 客室数:72
  • 東京八丁堀 (2006年3月開業) 客室数:115
  • 九段下 (2006年5月開業) 客室数:144
  • 新宿 (2008年 6月10日開業) 客室数:66
  • 神戸三宮 (2013年 4月1日開業) 客室数:185
閉館した店舗

六本木アネックス (2007年1月開業) 客室数:216 - 六本木プリンスホテルの不動産を住友不動産が買収したことに伴い、再開発が着手されるまでの期間限定で建物を活用する形で営業。2011年11月20日で閉館しました。

スターウッド・ホテル&リゾート

住友不動産が共同事業のホテル「スターウッド・ホテル&リゾーツ・ワールドワイド」は、世界規模で展開する大型ホテルチェーンです。9つのブランド(「セントレジス」、「ラグジュアリーコレクション」、「W」、「ウェスティン」、「ル・メリディアン」、「シェラトン」、「アロフト」、「エレメント」、「フォーポイント・バイ・シェラトン」)で構成されています。

スターウッド・ホテル&リゾート概要

スターウッド・ホテル&リゾートのフラグシップであるシェラトンは1937年、創業者のアーネスト・ヘンダーソン(1897年 - 1967年)とロバート・ムーアがマサチューセッツ州スプリングフィールドにあるホテル「ストーンヘブン」を買収して創業しました。その後、買収で順調にホテルの数を増やし、1949年にカナダのホテルチェーンを買収して世界規模に成長。1960年代にラテンアメリカと中東に最初のシェラトンホテルを開業、1965年には100番目のシェラトンホテルを開業させました。さらに1985年には中華人民共和国に最初のシェラトンホテルとなる「グレートウォール・シェラトン・ホテル」北京(漢字表記・長城飯店)を開業させました。1995年4月にはシェラトンよりも手頃な価格でビジネスやレジャー目的の顧客にフルサービスを提供する中規模ホテルのフォーポイント・バイ・シェラトンが誕生しました。

ブランド名

「シェラトン」がブランド名になった理由は、所有ホテルの一つであるボストンのシェラトンホテル(1939年買収、現在もシェラトンブランドで営業中)の屋上にかなりの費用を投じたネオンサインがあり、ブランド名をシェラトン以外のものにすると、このネオンサインを撤去することになり無意味な出費が発生してしまうため、ヘンダーソンのツルの一声で、シェラトンがブランド名になりました。ウェスティンは1930年に創業。1980年代最後のバブル期絶頂の頃に日本の青木建設がウェスティン株を買収し青木建設傘下に入りましたが、1990年代に入りバブルが崩壊すると青木建設はウェスティン株を手放してしまいます。その時すかさずウェスティンの買収に動いたのが、不動産投資家で多くのホテルを所有するホテルオーナーのスターウッドです。彼は1998年1月にウェスティン株のすべてを、同年2月にシェラトン株のすべてをそれぞれ買収し、5つのブランドからなるスターウッド・ホテル&リゾートが誕生しました。さらに同年にはデザイナーズホテルブランド「W」のダブリュー・ホテルが誕生しました。

背景

シェラトンとウェスティンを買収して巨大なホテルチェーンとなった背景には、航空会社などで普及している会員制組織(フリークエント・ビジネス・プログラム)の拡大と充実が、顧客獲得への近道と結論づけたことにあります。顧客を獲得するためには世界中に自社のホテルが必要となり、そのためにもシェラトンとウェスティンの買収は不可欠でした。2005年11月にはル・メリディアンをスターウッド・ホテル&リゾートのブランドに加え、さらにホテルチェーンの規模を拡大し、2006年には新ブランドであるアロフト、エレメントが誕生しました。

ホームパーティしましょ!